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分子構造センシング結晶材料による揮発性有機化合物検知素子の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

高見澤 聡  横浜市立大学, 大学院国際総合科学研究科

研究期間 (年度) 2005
概要現在、材料メーカーなどの事業所において、多種多様な有機溶剤が使用されるようになっており、揮発性有機化合物の回収や検出法の改良が求められている。本開発では、多孔質単結晶材料の動的なガス吸着特性の利用により、迅速且つ簡使な安価な蒸気濃度検出を可能とする素子を開発する。吸着分子構造を直接センシングできる環境応答型吸着剤の素子化によって利用する簡便且つ高選択的な蒸気濃度センサーの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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