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携帯端末の超低消費電力化のための新規LCD作製技術の確立
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
木村 宗弘
長岡技術科学大学, 工学部電気系, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
現在普及している液晶表示素子とは異なり、静止画表示では電力を消費しない双安定型液晶表示素子は、携帯端末のバッテリー寿命を大幅に伸ばすことが出来る。本研究では、生産上ネックとなっていた特殊な界面幾何形状を用いない、新しい界面配向制御法を開発することによって、格段に低コストかつ安定に双安定型液晶表示素子を製造する方法を提供する。