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連続繊維ロープとコンクリート巻立てを組み合わせたRC橋脚の耐震補強工法の実用化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
下村 匠
長岡技術科学大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
申請者らが考案した耐震補強工法である、アラミド繊維またはビニロン繊維を組紐状に編んだ連続繊維ロープを既存RC 橋脚の外周に巻き付け、その上から薄くコンクリートで巻き立てる補強工法を、塩害環境下にある道路橋脚に実際に適用するための具体的な設計法、施工法を確立する。