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電子地図における画面外オブジェクト視覚化技術の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

郷 健太郎  山梨大学, 大学院医学工学総合研究部, 助教授

研究期間 (年度) 2006
概要カーナビや携帯電話,PC において電子地図が一般に利用されつつある.端末には地図を表示する画面の大きさに物理的制約があるため,ユーザが地図の詳細を見るためにズームしたり,画面外に隠れている場所を見ようとして地図を動かしたりすると,すぐに目的地や現在地の情報が画面の外に隠れてしまう.そこで本研究では,画面外オブジェクトの位置情報を擬似的に画面内に表示することによって,詳細部分と全体での位置関係を同時に利用者に提示する方法を提案し,その実用化を目指す.加えて,地図情報と既存のウェブ情報との柔軟な連携手法を実現する.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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