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非侵襲血液検査のための赤外分光・断層画像複合計測の研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
石澤 広明
信州大学, 繊維学部, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
血液検査時の安全性、痛み緩和や感染症予防等より非侵襲で計測すること、血液を高精度で計測することが求められている.代表研究者は高感度で3次元位置分解能をもつ赤外インターフェログラム測定および2次元フーリェ変換などの高速信号処理法により,任意の深さ・位置における赤外分光情報を計測し,同時に任意の波長の赤外分光断層画像を計測する手法および装置を提案し、血液を高精度で同時多成分非侵襲計測装置の可能性を検討する。