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高機能センサのための高性能超磁歪薄膜の開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

脇若 弘之  信州大学, 工学部

研究期間 (年度) 2005
概要(1)応募課題の概要 目的:高性能な超磁歪薄膜を作成し,マイクロ化が可能な高感度かつ高機能な新技術によるカセンサの研究を推進し、力分布を非接触で検知できるセンサを開発する。内容:?高性能な超磁歪薄膜は,高感度なカセンサの基本構成要素となるが,歪ゲージや圧電タイプのセンサと異なり,力変化による透磁率変化を非接触で取り出すことが可能になる。?超磁歪薄膜をマイクロ化し多数配置することによって力分布を非接触で検知できるセンサを構成することができる。?このセンサを使用することによって微細な接触感覚も測定できる触覚センサを構成することが可能になる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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