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シリコーンオイルとオゾンガスを用いた酸化シリコン膜の低温形成
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
堀田 將
北陸先端科学技術大学院大学, 材料科学研究科
研究期間 (年度)
2005
概要
左図の様に窒素ガスにより気化したシリコーンオイルガスとオゾンガス(酸素を含む)とを電気炉に導入し、その熱分解・生成反応により 250°C程度の低温で形成する絶縁膜、酸化シリコン(Si)膜の電気的特性を向上させ、フラットパネルに用いる薄膜トランジスタ(TFT)などの実用電子デバイスへ使用できることを示すこと。