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傾斜ピンユニット群式再構成可能型搬送システムの実用化データベース構築

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

山田 泰弘  福井大学, 工学部

研究期間 (年度) 2005
概要省エネ・省資源・省スペースの21世紀型生産環境として期待されるデスクトップファクトリーに適し、生産要求の変化に迅速に対応して、搬送経路を自動的に再構成できる搬送システムの実用化課題を解決する。同一仕様の傾斜ピンユニットを格子状に多数配置し、加振して物体を搬送するシステムであり、固有の搬送方向を有するユニットを搬送するシステムであり、固有の搬送方向を有するユニットをロボットハンドで自動交換・配置換えして多様な搬送経路を迅速に再構成出来る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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