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新規発根促進剤の有用樹木の苗木生産への応用に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

片山 正人  産業技術総合研究所, 中宇部センター, シニアリサーチャー&連携研究体長

研究期間 (年度) 2006
概要当グループは新規発根促進剤の開発を行っているが、これらは、既存の発根促進剤(オキシベロン(IBA))に比較して低濃度で且つ短時間処理により様々な樹木の挿し穂に対して発根を誘導し、その発根率は従来の発根促進剤に比べ顕著に高い。本研究では、これらの新規発根促進剤をグローバルな視野に立って難発根性の樹木や希少樹種、更にはパルプ資源用樹木等の有用樹木の苗木の大量生産に応用し、森林資源の確保と地球温暖化防止のための植林への利用を図るものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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