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汚染土壌の新規低環境負荷型浄化技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

藤澤 敏治  名古屋大学, エコトピア科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要土壌汚染対策法の施行により環境基準が強化され、汚染土壌のより高度な浄化技術が求められている。特に土壌細粒分は重金属を強固に吸着する性質があるため処理困難であり、その安価な処理技術の開発が急務である。当研究室では、(2)に示される、新規低環境負荷型汚染土壌浄化技術の開発に既に着手しており、鉛汚染細粒土に対する有効性を確認済みである。本研究期間内にてこの技術をさらに発展させ、種々の重金属により高濃度に汚染された重金属複合汚染土壌、土壌以外の重金属含有廃棄物への適用を検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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