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車載カメラによる携帯通話に伴うドライバの不注視状態検出システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山本 新
名城大学, 理工学部
研究期間 (年度)
2005
概要
運転中の携帯電話の使用は利便性向上の一方で,操作と会話による思考負荷で安全運転の低下が指摘されている.2004年11月の道路交通法の改正でハンズフリー化が義務化され操作による安全性低下は改善されるが,会話に伴う課題は残されたままである. 本課題では,車載カメラ((株)東海理化と共同開発したルームミラー内蔵カメラ)で撮像した顔画像の表情変化から,ドライバの不注視状態を検出するシステムを開発する.