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装具に装着可能な人間協調型パワーアシストユニットの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
池浦 良淳
三重大学, 大学院工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
事故による筋肉の欠損など筋力の低下した人が日常生活を行えるよう,筋力の補助を行うパワーアシストユニットを開発する.新規性:人間運動に高度の協調し,現在広く普及している装具に取り付け可能な,小型アシストユニットを開発すること.実用化の可能性:人間に協調するアシスト制御技術はすでに開発しており,本研究によりアシストシステムを小型ユニット化できれば,実用化可能である.研究内容:アシスト制御技術を小型ユニット化し,装具に取り付けられる機構を開発すること.