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感圧導電性糸を用いた生体センサの開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
牧川 方昭
立命館大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
近年開発されたステインレス繊維混紡糸を衣服に編み込むことによって、体幹・体肢の動き、体表面の変形による感圧導電糸のインピーダンス変化を記録することにより、生体の柔軟な動き、変形を計測することが可能となる他、非接触容量結合型電極として用いることにより、心電図、筋電図などの生体電気現象を記録することが可能となる。本研究では着るだけで日常生活における心電図、呼吸曲線がモニタできるシステムの開発研究を実施する。