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一方向通電形新型ブラシレスDCモータによる新型電動発電機を用いた系統連系分散電源システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小松 康廣  立命館大学, 理工学部電気電子工学科, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要太陽光発電システムなどの分散形電源を系統連系するための電動発電機システムの開発として、従来の市販インバータに比して安価で故障しにくく、各家庭で設置可能な、動力も利用できるシステムの開発が目的である。実施内容は、交流電圧出力巻線を備えた、一方向通電形のブラシレスDCモータによる新形電動発電機を用いた開発である。なお、本装置を独立システムとして用いることも可能であり、定格出力800Wにおいて総合効率を約90%とし、低振動化、静音化、小形化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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