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ES,iPS細胞を用いた環境バイオセンサーの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
高田 達之
立命館大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2009
概要
近年アレルギーや男性不妊が急増し、環境化学物質の関与が指摘されている。しかしヒトへの影響に関しては未だに明確な結論が得られていない。その一因として、ヒトの生殖細胞分化への影響を評価する適切な実験系の欠如が挙げられる。本課題は化学物質に鋭敏に反応するES、iPS細胞をバイオセンサーとして活用し、その生殖細胞等への分化能への影響を指標として環境化学物質の安全性を評価する新規評価系の開発を行うものである。