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Guanylyl cyclaseシグナルを介する免疫応答の制御

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

堀 利行  立命館大学, 生命科学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要心房性Na利尿ペプチド(ANP)の受容体と一酸化窒素NOの受容体は、それぞれ膜型および可溶型guanylyl cyclase(GC)である。われわれは、これまでにANPとNOが細胞内cGMPを介して樹状細胞をTh2誘導型へ極性化することを明らかにした。本研究では、われわれが見いだしたこの免疫学的作用をさらに詳細に解析し、GCシグナルを制御する有効な方法を考案し、難治性免疫疾患の新しい治療法の開発を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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