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セキュアな共同アクセスポイントの開発と実証実験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

小川 均  立命館大学, 情報理工学部

研究期間 (年度) 2005
概要現行移動体通信よりも高速な無線通信が可能である無線LAN(LocaI Area Network)のアクセスポイントについて、これを複数のインターネット通信事業者で共同利用をしつつ、かつ部外者が無断利用不能な利用者認証方式を考案したので、本方式を実現するアクセスポイントの開発を行い、またその効果を実証実験によって示すことを目的とする。限られた電波資源を有効利用でき、また事業者ごとにアクセスポイントを設置する多重投資を避けることが可能である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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