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ロボット用レーダ画像化技術の実用化に向けた研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
阪本 卓也
京都大学, 情報学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2006
概要
自動車やロボット等のイメージング技術としてUWBパルスレーダを用いることで、カメラ等と異なり、ロバストかつ高分解能の立体形状推定が可能となる。しかし従来は計算時間の制約により実時間処理が不可能であった。本課題では極めて高速な処理を実現するレーダイメージングアルゴリズムを開発するため、実用化を前提に実環境での実験データを用いて詳細に調査し、アルゴリズムの改良を行う。