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無機酸化物ナノ蛍光体を用いたナノ領域バイオイメージング

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

伊藤 征司郎  近畿大学, 理工学部応用化学科, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要われわれが独自に開発した低環境負荷合成法により、希土類イオンドープ無機酸化物蛍光体ナノ粒子(ナノ蛍光体)を合成し、このものをナノメートルオーダーの空間分解能を有するナノバイオセンサに応用する。ナノ蛍光体を表面改質処理することで,量子収率を飛躍的に向上させるとともに、特定のたんぱく質、細胞などを検出できる部位を結合することで、これらを個々に検知できるナノバイオセンサを構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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