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発光分子プローブの量子収率測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
近江谷 克裕
産業技術総合研究所, セルエンジニアリング研究部門, グループ長
研究期間 (年度)
2006
概要
発光分子プローブの量子収率を決定する装置の実用化を目標に、発光量子収率測定装置の集光部に関する試験研究を行う。従来、測定方式と基準容器に関して知財化を進めてきたが、この新規性の高い2つのパーツを結ぶ高効率に光を集光できる方法については充分に検討されていない。そこで、発光測定装置の実用化の技術課題である集光部の開発を行う。