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プリンタブルな高速受光素子
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
大森 裕
大阪大学, 先端科学イノベーションセンター
研究期間 (年度)
2006
概要
印刷技術で作製可能な有機デバイスに関する研究開発で、今まで実現できなかった有機材料を用いた受光素子で100Mb以上の高速応答を可能とする素子作製技術とその応用化に関するものである。素子構造を単純化することにより印刷技術で素子作製が可能となるために実物大の画像の信号を受けることができ、コピー機などへの応用も可能となる。素子の作製が容易で環境にやさしい素子の研究開発である。