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ネットワーク構造を有する新規制振材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
宇山 浩
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本研究では植物油脂ベースのアモルファスの熱硬化性樹脂の高性能化・高機能化をロジン(松脂)誘導体との複合化により検討し、ネットワーク構造を有する制振材料としての可能性を検証した。具体的にはエポキシ化大豆油(ESO)を主モノマーに用い、ロジンペンタエリスリトールエステル(RPE)との複合化を検討し、複合材料の基礎物性を評価した。