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イヌES細胞生産のための卵子における体外成熟能活性化培養法の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

稲葉 俊夫  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要イヌES細胞を用いてヒト再生医療における安全性の情報提供や優秀な補助犬の増産を行うことを目標に、イヌの卵巣から未熟な卵子を回収し、様々な生理活性物質を産生し得る胎子線維芽細胞を用いて、共培養により、定常的かつ安定に成熟卵子を供給できる方法を開発した。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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