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サブミクロンマッピング光電子分光分析を実現するAlN高輝度軟X線プローブの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

志水 隆一  大阪工業大学, 情報科学部

研究期間 (年度) 2005
概要有機半導体デバイスの発展に伴い,それら解析技術にはサブミクロンの空間分解能を有するマイクロプローブ光電子分光法(XPS)の開発が急務とされている.ここでは,長寿命で高輝度な窒化アルミニウム(AlN)ターゲット電子衝撃型Al-K?軟X線源を用いた微小領域光電子分光法(マイクロプローブXPS)の開発を目的に,以下の項目について共同研究を実施した.(1)AlN薄膜のキャラクタリゼーション(大阪工業大学)、(2)AlN高速製膜技術の開発(産業技術総合研究所)、(3)AlN電子線耐久試験およびマイクロプローブの評価(?アルバックファイ)

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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