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接着阻害因子ペリオスチン抑制による急性心筋梗塞治療法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森下 竜一  大阪大学, 医学部

研究期間 (年度) 2005
概要我々は不全心において接着阻害因子ペリオスチンが発現されていることを世界に先駆けて報告した。現在、ペリオスチン特異的中和抗体(ポリクローナル抗体)を作製し、急性心筋梗塞の治療効果があることを確認した。本研究では(1)ペリオスチン特異的中和をモノクローナル抗体で作製し、(2)その抗体を用いて急性心筋梗塞モデルの治療効果があるか検討する。超音波検査および圧カテーテルにより心機能を測定し、改善効果を検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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