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巨大比表面積を持つ機能性多孔質バルク材の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山内 勇
大阪大学, 工学研究科
研究期間 (年度)
2005
概要
申請者らが開発した方法で作製されたAl系急冷凝固粉末を前駆体として、これにスケルトン化処理を行い、比表面積の極めて高い粉末を得る。得られたスポンジ状粉末に放電焼結法を適用することにより、多孔質バルク材を作製する。基本的な特性を明らかにするとともに、得られたバルク材から触媒や電池の電極材料などへの応用を図る。