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3次元マイクロ造形装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮本 欽生  大阪大学接合科学研究所

研究期間 (年度) 2005
概要本研究で用いる3次元マイクロ造形は独自に開発したラピッドプロトタイピング法であり、径が100?200μmの金属細線先端にマイクロアークを照射し、瞬時に溶融させながら3次元造形するCAD/CAMシステムである。本研究での到達目標は次の2つである:(1)インコネル、ステンレス、インバー等の高融点合金材料で各種3次元マイクロ自由造形部材を作製し、しかもそれらの密度、硬度、ヤング率、強度が実用性能を有することを目標とする、(2)5千発の連続マイクロアーク溶接を実現する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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