研究代表者 |
宮本 欽生 大阪大学接合科学研究所
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研究期間 (年度) |
2005
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概要 | 本研究で用いる3次元マイクロ造形は独自に開発したラピッドプロトタイピング法であり、径が100?200μmの金属細線先端にマイクロアークを照射し、瞬時に溶融させながら3次元造形するCAD/CAMシステムである。本研究での到達目標は次の2つである:(1)インコネル、ステンレス、インバー等の高融点合金材料で各種3次元マイクロ自由造形部材を作製し、しかもそれらの密度、硬度、ヤング率、強度が実用性能を有することを目標とする、(2)5千発の連続マイクロアーク溶接を実現する。
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