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可視光応答性を有する新規金属酸化物光触媒の開発と応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中戸 義禮
大阪大学, 大学院基礎工学研究
研究期間 (年度)
2005
概要
本研究者らは、新規の光触媒としてBiM1M2O6 (M1 = Ti, Zn2, Cu2 など,M2 = V, Nb, Taなど) で表されるBi, M1, M2 を含む一連の複合金属酸化物が波長550 nmまでの可視光の照射下において高い光触媒反応活性を示すことを発見した。本研究では、これらの化合物の粉末を合成し、水やメチレンブルーなどの有機物の光分解試験を行い、活性度を評価する。