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超高温過熱水蒸気生成システムの開発とその新展開

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮武 和孝  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科

研究期間 (年度) 2005
概要本研究は、(1)1000度以上の過熱水蒸気の新たな領域を開発し、その基礎を軸に、(2)新たな用途あるいは資材開発に繋げるもの、(3)特に、金属や珪素、熱化学分反応にも展開でき、素材科学や、環境分野への応用もあり、そこに新規性と独創性がある。これまで低・中温部分の過熱水蒸気が、調理という観点からその市場性が見込まれることから実用化・製品化まで行い、レンジ部門、特に高級レンジの売り上げに貢献してきた。今回の高温化についての、競合技術を持つ装置、技術もないことから、独占的に行える。具体的には高温800度以上での活性炭再生過程を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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