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超精密加工用3軸FTS(ファースト・ツール・サーボ)の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
森脇 俊道
神戸大学, 工学部
研究期間 (年度)
2005
概要
光学部品などの超精密金型を超精密加工機を用いて能率よく加工する方法として、工作物を回転させながらダイヤモンド工具を圧電素子などを用いて軸方向に切り込みを制御させて加工する方法(FTS)がある。ここではFTSを切り込み方向のみならず、3軸方向に制御することによって、加工精度、加工能率を飛躍的に向上させる。特に非軸対称金型など、今後重要性が増すと考えられる金型の画期的な加工法となる。