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多様な獣種に対応した中規模圃場用簡易侵入防止柵の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

井上 雅央  奈良県農業技術センター, 高原農業振興センター

研究期間 (年度) 2005
概要目的:中山間地域の小規模圃場では、サル、シカ、イノシシ、タヌキ、キツネ、アライグマ等多獣種被害が発生する。傾斜地で高齢者が設置することを前提とし、これら多獣種に対応可能な侵入防止柵を開発する 内容:ハウス資材用鉄パイプで支柱間を連結して柵骨格強度を高め、餌としての農作物を遮蔽する目隠し資材と簡易電柵を組み合わせ、多獣種の乗り越え、押し倒し、潜り込みを阻止する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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