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開花制御遺伝子を導入したクリスマスローズの再分化系の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

島本 功  奈良先端科学技術大学院大学

研究期間 (年度) 2005
概要Hellebore(クリスマスローズ)へ開花制御遺伝子を導入する事により、その開花時期をコントロールし、花卉に対するマーケットニーズが集中する12月に開花させる事を最終目標とする。その為には、開花時期を調節する遺伝子を打ち込んだHelleboreの組織から、効率よく再分化個体を作出する必要があり、本研究ではそのHelleboreが生育するのに最も適した、再分化率25%以上の培地の検索を目標とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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