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ワクチン接種時期判断システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
實方 剛
鳥取大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
[新規性・独創性] 一滴の血液から抗体の量を迅速・簡便に測定し、医療現場で生ワクチン接種の可否を判断できる世界で初めてのワクチン接種時期判断システムである。[実用化の可能性] 特別な機器を必要としないで医療現場で15 分以内に判断が出来るので実用化の可能性は高い。[実施内容とその目標] バンドの出現の有無によりワクチン接種の可否を即座に判断し、安全で確実なワクチン接種を実施する。