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ディジタル機器の精度改善を目指した振動吸収ボードの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

西村 公伸  近畿大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2009
概要音響機器用インシュレータによる雑音低減・音質向上技術を、パソコンなどディジタル・音響機器における電気信号での雑音低減技術へ応用することを目的とし、使用が容易なボード状で設計・実用化を目指す。実施する内容としては、1高分子材料を用いた円錐型スパイクの振動伝達特性の実験的解析、2振動吸収用に封入している物質の物性解析を行い、ボード状にした場合の使用目的に応じた材質や振動吸収材の選定方法を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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