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局所耕うん栽培に適用するチェーンポット苗移植機の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

樹野 淳也  近畿大学, 工学部, 講師

研究期間 (年度) 2009
概要自然エネルギーで電源供給されるロボットが最小耕うんによる栽培を行う新しい農作業の形態を検討している。これまでに、局所耕うん栽培法を提案し、栽培試験によりその有効性を確認したことをふまえ、車両型ロボットとセル成型苗用の移植機の製作を行い、ハウス内での全自動植付作業を実現した。本研究は、ロボットシステムの汎用性を高めるために、チェーンポット苗を移植可能な作業機の開発に取り組むものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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