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低解像度用スクリーニングシステムの開発と応用

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中野 浩嗣  広島大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2006
概要デジタルカメラで撮影したり、写真をスキャナで取り込んで得られるデジタル画像は、各ピクセルが連続的な濃度を持つ連続諧調画像である。連続諧調画像をプリンタで印刷する場合は、2値画像(つまり、ドットを打つ/打たないの2通り)に変換するスクリーニング処理が必要である。本応募課題では、布、金属、石などに印刷することを想定し、ピクセルの大きい低解像度でかつ高画質の2値画像に変換するシステムを開発し、実用化を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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