研究代表者 |
中野 浩嗣 広島大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2006
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概要 | デジタルカメラで撮影したり、写真をスキャナで取り込んで得られるデジタル画像は、各ピクセルが連続的な濃度を持つ連続諧調画像である。連続諧調画像をプリンタで印刷する場合は、2値画像(つまり、ドットを打つ/打たないの2通り)に変換するスクリーニング処理が必要である。本応募課題では、布、金属、石などに印刷することを想定し、ピクセルの大きい低解像度でかつ高画質の2値画像に変換するシステムを開発し、実用化を目指す。
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