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磁気標識した骨髄間葉系幹細胞と関節内埋め込み型磁性体を使用した関節軟骨の修復
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
越智 光夫
広島大学, 医歯薬学総合研究科整形外科学, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
本研究の目的は,現在MRI の造影剤として人体にも使用されているferumoxides で磁気標識した間葉系幹細胞と,歯科領域で使用されている白金鉄磁石を使用して,間葉系幹細胞を効率的に集積させることにより関節軟骨欠損の早期修復を図り,磁場を用いた新しいCell Delivery system を世界に先駆けて開発することである.