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アルミ試作品用レーザ焼結積層造型装置の開発に関する試験研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

京極 秀樹  近畿大学, 工学部

研究期間 (年度) 2005
概要本試験研究では、自動車産業において急務となっているシリンダブロックなどのアルミニウム試作品の試作期間の大幅な短縮を可能にするラビッドマニュファクチャリングに大いに寄与できるアルミ試作品用レーザ積層造形装置の開発を最終目的としている。そのため、特許出願したレーザ積層造形技術による成形体と焼結体の作製技術を核として、これまでにないアルミニウム材料に特化した高精度の造形が可能なレーザ積層焼結技術ならびに装置を開発するために、アルミニウム材料粉末の積層造型技術の確立および積層造形装置の積層装置の設計・試作に関する研究を実施し、実用化に向けての積層造形技術の核心部分の技術の確立を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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