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アサリ人工種苗生産における赤潮プランクトン種ラフィド藻ヘテロシグマ・アカシオ(Heterosigma akashiwo)を活用した餌料添加技術開発試験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

多賀 茂  山口県水産研究センター, 内海研究部, 専門研究員

研究期間 (年度) 2009
概要現在、アサリ人工種苗生産において利用している珪藻類は、梅雨時期には日照不足や低塩分化で大量培養が難しく量的確保が困難な状況からアサリの成長が停滞し生残率の低下を招く原因となっていることから、この時期に天然水域で大増殖する赤潮プランクトンのラフィド藻ヘテロシグマ・アカシオ(Heterosigma akashiwo)を大量培養し餌料活用にかかる技術開発試験を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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