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水素吸蔵合金による冷凍冷蔵システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
下村 信雄
新居浜工業高等専門学校, 教授
研究期間 (年度)
2006
概要
水素吸蔵合金(以下MH 合金と記す)を使用した冷却システムは,比較的高温熱源を必要とし,さらに低温側に炭化水素冷凍機が必要である.また750万円/1冷凍トンと高価 であること等の理由により,冷蔵倉庫などの大規模な冷却システムでの商品化に限定されている.本システムは地域に密着したコンビニ等の冷熱空調の省エネルギを実現する.