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ウェアラブル機器のための液晶を使ったソフトアクチュエータの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

三枝 嘉孝  高知工科大学, 総合研究所, 助手

研究期間 (年度) 2006
概要ウェアラブル機器のための動的表示装置やアクチュエータとして,薄型で柔らかいアクチュエータが必要とされている.本研究では,液晶をソフトアクチュエータとして応用することを目的とする.すでに,研究代表者は,研究室レベルで液晶アクチュエータ素子を自作できる段階まで到達しており,本試験では,容易に曲げられる素材で液晶セルを作成しウェアラブル機器として実用化可能かを検討する.さらに液晶アクチュエータは非常に薄型であるため積層化が容易である.そこで,積層化によりさらにパワーの増強が可能なアクチュエータを構築可能であるかを検討する.

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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