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地中探査レーダーによる知床峠積雪観測

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 研吾  北見工業大学, 土木開発工学科, 非常勤研究員

研究期間 (年度) 2007
概要従来、積雪深や積雪構造を調べるためには、実際に断面観測する必要性があり、時間と労力、特に斜面での積雪調査は危険が伴った。しかしGPRを用いることにより、積雪を非接触、非破壊で観測できるので、観測時間短縮、労力の軽減、危険箇所も安全に観測できる。また広い積雪範囲の積雪状況を短時間で把握し、防災に努めることができる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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