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特定のアミノ酸生成能に優れた食用植物の食品加工適性の検討
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
太田 裕一
オホーツク地域振興機構, オホーツク圏地域食品加工技術センター, 主任研究員
研究期間 (年度)
2006
概要
本研究は今回新たに見いだされた現象であるところの「生体内にγ-アミノ酪酸(GABA)生成酵素活性を高レベル含有し,外部からのグルタミン酸の添加で短時間に著量のGABAを系内に蓄積する能力を持ち」,且つ地域性に富む食用植物の有効利用を図り,当該食用植物からのGABAを豊富に含む食品素材及び加工食品の開発を目的とする.