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カラマツの落葉を利用した有機的雑草防除剤の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
秋本 正博
帯広畜産大学, 畜産学部, 講師
研究期間 (年度)
2006
概要
既存の化成剤に代わる効果的な有機雑草防除剤を開発するために,多感作用能力(アレロパシー)の調査を行った結果、カラマツの落葉が有効であることを見出した。本研究は,カラマツの落葉のもつアレロパシー物質を同定し、新規の有機雑草防除剤として実用化するための見通しを得る。