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電気生理学的手法を応用した生鮮水産物の迅速鮮度測定技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
木下 康宣
函館地域産業振興財団, 工業技術センター研究開発部水産食品加工科, 主任
研究期間 (年度)
2006
概要
【目的】客観的で迅速な生鮮水産物の鮮度評価技術を開発するために必要な知見を収集する。【内容】水産物の鮮度測定に適切な電位測定用微小電極を調製し、生鮮スルメイカなどの保存中におけるATP含量と細胞電位の経時変化を測定し、これらの相関性を確認する。