検索
前のページに戻る
層状化合物ナノチューブの超伝導探針への応用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
市村 晃一
北海道大学, 理学研究院, 助手
研究期間 (年度)
2006
概要
本研究は層状化合物超伝導体NbSe2ナノチューブを走査トンネル顕微鏡(STM)の探針として応用し、超伝導探針による高分解能STM/STSの実用化を目指す。本研究では、まず超伝導材料としてのNbSe2ナノチューブの物性評価を十分に行い、その後ハンドリング法を確立し、STMの探針化を目標にする。