検索
前のページに戻る
葡萄園用草刈ロボットのための下草のロバスト画像認識
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
田中 孝之
北海道大学, 大学院情報科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
葡萄園用草刈ロボットのために,幹を傷つけない繊細な草刈の自動化を目指し,葡萄の幹と下草を確実に判別する画像認識法を開発する.これまでに,明度変化に対してロバストな画像認識法を開発した.新たに開発する画期的なアクティブ動画像処理を融合することで,明度変化やカメラの振動に対してロバストな幹と下草の判別が期待できる.道内葡萄農園の協力を得て,開発手法の実用性を評価する.