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積雪寒冷地における冬季道路環境向上のための集風塔型風車と防雪柵のハイブリット化に関する試験研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松村 昌典  北見工業大学, 工学部, 助教授

研究期間 (年度) 2006
概要集風塔を用いた風力発電装置と防雪柵をハイブリット化し、LED付き視線誘導標や各種道路標識の照明用LEDに電源を供給する機能を付加する装置の開発を目的とする。そこでこれまでに開発してきた集風塔付き風車に関して、防雪柵に組み込む際に必要な各種設置条件や幾何学的パラメータを明らかにし、吹雪発生時の発電に効果的な各種最適条件を明らかにする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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