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きのこ廃培地を利用したキシリトール発酵プロセスの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
多田 清志
北見工業大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
2006
概要
リグニン分解酵素が多量に残存しているきのこ廃培地を利用して、コーンコブ(スイートコーンの穂軸)に含まれるリグニンの分解を行なった後、酸および加圧熱水処理における加水分解によりキシロースを生成し、キシロース資化性酵母Candida magnoliaeを用いたキシリトール発酵プロセスの開発を行う。