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きのこ廃培地を利用したキシリトール発酵プロセスの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

多田 清志  北見工業大学, 工学部, 助手

研究期間 (年度) 2006
概要リグニン分解酵素が多量に残存しているきのこ廃培地を利用して、コーンコブ(スイートコーンの穂軸)に含まれるリグニンの分解を行なった後、酸および加圧熱水処理における加水分解によりキシロースを生成し、キシロース資化性酵母Candida magnoliaeを用いたキシリトール発酵プロセスの開発を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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