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劣化反応を利用した循環型ウッドプラスチック複合材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
中谷 久之
北見工業大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2006
概要
木材系の廃材のリサイクル法の開発を最終目的として、酸化劣化ポリプロピレン(PP)をメカノケミカル反応により界面接着剤に転換し、これを用いることによって従来には無い安価で簡便な方法によるPPとセルロースとの複合材料(ウッドプラスチック)の創製を目指す。